サムサニ メゲズ
- 2011年01月06日
- Canon EOS 5D MarkⅡ, daily, Digital Camera, SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
- EOS 5D MarkⅡ, SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
朝から小雨まじりで風も冷たく、通勤の車に乗り込むと窓ガラスが曇り始めます。
去年の夏は異常に暑かったけど今年、この冬の寒さも特別のようで肌を刺すほどの寒さです。
近所の公園でポツンと咲いていた一輪の薔薇。
ベンツ Vクラス サーフィン 晩酌 EOS 愛犬はミニチュアシュナウザ 何でも楽しむ、枯れたオッサンの独り言!
朝から小雨まじりで風も冷たく、通勤の車に乗り込むと窓ガラスが曇り始めます。
去年の夏は異常に暑かったけど今年、この冬の寒さも特別のようで肌を刺すほどの寒さです。
近所の公園でポツンと咲いていた一輪の薔薇。
しばらく使っていなかったデジカメ Canon IXY DEGITAL 450をひっぱりだしてきました。
と言っても、昨年の8月にCanonのSCでリコール補修をしていただいていたので調子は
すこぶる快調です。
昨年5月ごろから後ろのモニター画像の写りが悪くなると共に画像が撮れなくなってきてました。
有償修理に出すのも、コスト対比を考えると新しいのを買ったほうが良いと思われますが、なんとCanonさん CCD不具合でリコール対象、無償修理してくれているではありませんか!?
このような、デジカメ今や新旧交代の激しい家電扱いされているようなものでも6~7年経ってもリコール対象としてしっかりコールしてくれるのには驚きました。
ラッキー! Canonさんのサイト 何気に覗いてよかったー。
自宅まで引き取り修理です。もちろん完了後は無料で発送までしていただきました。
2004年5月に購入以来、6年半の間使い倒してきましたが、これでまたまた復活です。
肝心の写りは現行機種と比べても2L版ぐらいまでプリントやWebでの1000×700ピクセル程度の画像では遜色はありません。
今や、数字的には見劣りのする400万画素でも充分な写りです。
それと記録メディアがコンパクトフラッシュと言うのがいいです。
重いし弁当箱みたいやし手振れ補正は無いし、今風のデザインからは程遠いですが何故か手放せない良いカメラです。
この時代のIXY 、写りは本当に良いと思います。
リコールに関してのCanonさんのページ
http://cweb.canon.jp/e-support/info/ccd.html
1957年生まれの小生、本日が54回目の誕生日です。
晩御飯は久しぶりに夫婦で外食です。
よめはんに日本料理をご馳走していただきました。
お正月御膳です。
とても おいしゅうございました。
ささやかにも誕生日を祝ってくれるよめはんに感謝です。
このBlogの掲載画像でも使っているポラロイド風画像なんですがWeb用、プリントアウト用として、沢山のサイトで紹介されています。
単純に、用意した画像をそのまま貼り付けるより、立体感、記録画像としての存在感も出てくるのでWebデザインに拘る人にはおすすめです。
Toycamera風、ポラロイド風と、あえて画像の質を落とし、それらしく加工してくれます。
画像のダイナミックレンジを少々いじるので綺麗な画像をそのまま作品として表示させるのであればまったく必要のないものです。
数種、使ってみた実際の加工画像の見本です。
K2_Web-designさん Webアプリケーションなのでネット上で加工できます。
K2_Web-design
http://k2ide.0326.biz/x000.html
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こちらは画像加工で有名な写真加工.comさんです。色々な画像加工のレシピがあります。
こちらもWebアプリケーションなのでネット上で加工できます。
写真加工.com
http://www.photo-kako.com/
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アプリケーション自体をダウンロードして自分のパソコンでガンガン加工したいと言うのであれば
Pentacomさんの Analogcolor Toy camera standalone.もけっこう使えます。
Windows版、Mac版がありますが基本的にシェアウェアになってます。
Pentacomさん Analogcolor Toy camera standalone.
http://www.pentacom.jp/pentacom/toycamera_analogcolor/
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あと、このBlogで使っているのは外国製のPhotoScapeと言うものです。
こちらも有名なアプリケーションですが今では日本語化もばっちり対応しておりエフェクトの多さも他の追従を許しません。
基本的には無料ソフトですが日本円で1000円の寄付を受け付けています。
デジカメの写真そのものを純粋にRAW現像して作品に仕上げるのであればアドビ フォトショップ等が筆頭ですがあまりにも高価で一般の方には敷居が高く、使い方も高度な知識を必要とするので、このようなソフトが有ると非常に助かりますね。
Web掲載用であればこれのおかげでプロが使うフォトショップのような高度な画像編集ソフトは必要ありません。
Photoscape 3.5
http://www.photoscape.org/
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おまけでひとつ
photomontageです。
photomontage
http://www.writeonit.org/photomontage
45種類ほどのシュチュエーションの中に画像を挿入すると、面白い画にしてくれます。
RICOH CX3 は私がサブ機として使っている、気軽に持ち出せる万能選手です。
メインとして愛用のCanon EOS 5D MarkⅡとはクラスも性格も違いますが写真を撮ることに関してはなんら問題ありません。
価格も1万円後半から2万円前後なのでコスパに長けたコンパクトデジタルカメラですね。
スタイル、デザインでは特に目を引くものは無いと思いますが、マットブラックカラーの無骨さが真面目なコンデジを物語っています。
ま、見る人によっては なにそれ ダサッ と思われるかもしれませんが。
RICOHさんはなかなかマニアックなカメラをポイントを突いてリリースしますので新機種が出るのが楽しみです。
このCXシリーズもCX1からCX4まで揃っていますがWeb上での評判では写りに関してはどれもあまり差が無いようです。
CX3は約1000万画素: 1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー、手振れ補正を完備した現在では並みの性能のコンデジです。
コンデジの画素数では400万画素もあればLサイズや2Lサイズぐらいのプリントならまったく問題なく、Web用としても900ピクセル位なら表示も速く、粗も目立ちませんので画素数に拘る必要は無いと思います。
また、RICOHの好まれるところはマクロの評判が良いところです。
お気軽お散歩スナップなんかで、ちょっと目に留まったものをぐっと寄って撮るには評判どおりの良い性能を持っています。最短1cmの接写は老眼をおびて来た私の目の代わりにもなります。
上位機種のGRⅢと言うさらにマニアックなモデルもありますがファミリーで使うならこの CX3で充分なようです。