H-1 WEST
youtube White Sandy Beach ”IZ”

drives an island

オアフ島のエリアの呼称はホノルル、ワイキキ周辺をタウン、ダウンタウンと呼ばれているのがアロハタワー周辺チャイナタウンあたりのことを言います。
南の海岸(主にワイキキ)はサウスショア、北部の海岸をノースショア、東の海岸はカネオヘを中心にウィンドワード、西の海岸をリーワードと呼ばれています。
天気が良い日はワイキキを離れてドライブが気持ちいいです。
ワイキキからphotoダイアモンドヘッドカハラを抜けて東の海岸ウィンドワードのエリアが景色も良く、途中シーライフパークやハナウマベイ、ボディボードが盛んなサンデービーチと見所は沢山あります。 途中のカハラ周辺はカハラモールと言うショッピングセンターやお洒落なお店も沢山あるので女性に人気の場所で高級住宅街にあるため客層もランクアップしてます。
ハワイ通には有名なシナモン風味の甘くておいしいパンケーキ、photoシナボンもハワイではここカハラモールのお店が発祥地です。
photoサンデービーチやその先のマカプウビーチのあたりまで来ればワイキキとは海の風景ががらっと変わり、波も荒々しくなって、砂浜に出ると間近かでボディーボードやサーフィンが見られます。
道路沿いにあるビーチ等の駐車ですが万一、路上駐車になった場合、砂浜に降りる時や車から離れる時には必ずドアロックし、車内には高価な物を置いて行かないように気を付けましょう。 こんな綺麗な風景の所でも悪党は必ず居ます。
この先海岸線を北上すると“この町にビルディングはいらない”と歌詞の一部にも歌われている素朴な町ワイナマロがあります。ワイナマロは横綱、曙の出身地でもありネイティブハワイアン(生粋のハワイアン)が多く住む町としても有名です。
この周辺には全米有数の美しいphotoラニカイビーチphotoカイルアビーチがあり、風の無い穏やかな天気の良い日はワイキキ周辺では得られない時間が止まったような最高の風景が見られます。
ワイナマロを過ぎればウィンドワード(東海岸)で一番大きな町photoカネオヘがあり、食事や買い物をするには沢山のお店があります。 ワイキキから風光明媚な海岸線をドライブするとノンストップでカネオヘまでは1時間位かかりますがワイキキに戻る時は、ヌアヌパリ展望台がある61号線パリハイウェイを使えば30分程で戻れるので、ワイキキから直接photoクアロアランチやポリネシアンカルチャーセンターがある北東部へ行くには山間を抜けて行くこのパリハイウェイが便利です。
サーフィンのポイントは北東部、ウィンドワード側にも多数のポイントがありますがそのひとつ、photoカアアワ(カネネルビーチ)はウネリと風の折り合いが難しく、短期間の滞在ではなかなか良い波に巡り会えませんが、ウネリと風、天気の良い条件がマッチすれば思い出に残るような素晴らしい波に乗れるでしょう。
ただしメインポイントは岸から遠いのと破壊力はやはりハワイの波なのでパドルに自信のある方がチャレンジする所なのですが岸近くのインサイドは子供や初心者クラスでも充分サーフィンできるので一度は行ってみると良いでしょう。
ここからさらに海岸線(83号線、カムハイウェイ)を北上するとオアフ島の北端の町、カフクに到着です。 このあたり以前は砂糖の精製が盛んな所でしたが現在は主に海老の養殖が行われています。
ノースショアで海老を使ったプレートランチが有名なphotoジョバンニも本店はここにあります。 このあたりカフク周辺やライエ周辺にも波が上がるとサーフポイントは多数出現しますがその一つphotoセブンスホールも条件が揃うと素晴らしい波になります。
オアフの東海岸(ウィンドワード)はその名のとおり、絶えずトレードウィンド(東よりの風、貿易風)が吹いている所と言う位、風がありますがその風向きがコナウィンド(南西よりの風)に変わりノースショアに巨大なウネリが打ち込まれ、回り込んだウネリが東海岸にもやって来ると、こちらもノースショア並の賑わいを見せます。

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