V230 interior
W638 Vクラス 透視図

W638 V230  Customize & Dress-up

W638 Vクラス V230 インテリアのドレスアップ

コックピット、センターパネルコックピット ステアリング シフトノブ サイドブレーキ
インテリアですが素のVクラス、特に230では目に止まる所がプラスチッキーでチープさが否めませんので純正品をリアルウッド加工した物に取替えたり、要所 々、クロームパーツや本革を使ったりしてドレスアップしましたがそれは大変効果的でようやく、見かけは高級車に化けました。
ただし、リアルウッドは熱、紫外線に弱いので特に夏場ではとても気を使います。 
panasonic navi dvd後部座席からの眺め インスペクションステッカー 本革シート シートアレンジ
シートに関してはガチッとした、いかにもドイツ車といった感じのしっかりした作りのものですがモケットの柄がポップな感じのものだったので本革に張りに替えました。
憧れのAMGを超意識していますので当然のようにヘッドレストには刺繍を入れてあり、シートの色合いもベースの基本色と違和感の無いようにダークグレーとライトグレーの2色を使い、革の質やステッチにもこだわっていますが、その仕上がりは素晴らしく、とても満足しています。

*シート張替え施工や革関係の加工は アートプロ さんにお願いしました。

スライドショードアシルガード リアラゲッジからの眺め フロントキャビン アラーム&セキュリティ
広々としたキャビンは大人6人がゆったりとくつろげる、言わばマイクロバスのような感じですが管理人の場合サーフボードとか色々乗せるので後部ラゲッジを広く取るためセンターに3つのシートを配列し5シーターとしています。
ナビは初期のパナソニックDVD、オーディオは純正デッキ6連CDのままですがスピーカのみフロントはVクラス専用のカイラス、リアにボーズ、それにバスブーストスピーカを追加し小変更しましたが管理人にはこの音で充分満足しています。

外見からのとおり低重心、低床なのでシートに座っての空間の広がりは特筆もので天井高も充分に確保され圧迫感は無く、FFドライブと言うことでドライブシャフトが車体床下に無いことが低重心のそのカッコいいスタイルをも作り出しているのだと思います。
内装のドレスアップをこのあたりまで進めると素性は別としてかなりの高級感が出てきますがそれと共に手入れ、メンテナンスも必要不可欠な作業となってきます。